この記事では、2018年に『週刊少年ジャンプ』14号から連載を開始した、
『呪術廻戦』の第13話「映画鑑賞」について、あらすじやネタバレについて解説しています!
2020年からアニメも開始し、様々なグッズ展開もされて超人気作品となった『呪術廻戦』ですが、意外と「原作はまだ読んでいない」「アニメの続きを知りたいけどどんな話か分からない」という方が多い様子。
- 『呪術廻戦』って気になるけどどんな話か分からないから知りたい人
- 『呪術廻戦』のアニメから入って漫画が気になっている人
- ジャンプ本誌などで途中から読んだので『呪術廻戦』の第1話からちゃんと知りたい人
オタク★コレクションではそんなあなたのために!
今からでもジャンプ本誌の最新話に追いつけるように、用語の解説やネタバレも含めて第1話から順番に解説しています!
この記事はその第13話「映画鑑賞」についての解説ですよー
目次の最期に各話へのリンク集を用意してるから、アニメの続きが気になる人やアニメで分からなかったところがあった人は、気になったお話から解説を読んでみてね!
『呪術廻戦』とは?
『呪術廻戦』は、作者:芥見下下先生により2018年から『週刊少年ジャンプ』で開始、
2021年9月時点で第159話まで連載、コミックス16巻まで発売されている少年漫画です。
アニメも1期第1クールが2020年10月・第2クールが2021年1月より放映されていて、
アニメ1期全24話で原作8巻63話までの内容が描かれています。
人間の負の感情から生まれる化け物「呪霊」を「呪術」を用いて祓う「呪術師」たちの闘いを描いた、ダークファンタジー・バトル漫画
リンクを押すと解説部分に飛びますよー
2021年12月24日には、『呪術廻戦』の前日譚にあたる『劇場版 呪術廻戦0』(原作:『呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校』)も決まっており、呪術廻戦ワールドはまだまだ広がりを見せてくれます!
漫画を未読の方は、下のリンクから全巻無料で読む方法を公開していますので、チェックして下さいね♪
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『呪術廻戦』第13話「映画鑑賞」のあらすじ
ここからは、漫画『呪術廻戦』第話のあらすじをネタバレ含めて解説していきますね。
『呪術廻戦』の第13話は、前話の引きからの「映画鑑賞」のお話でした!
……うん、映画鑑賞で修行回だった。
何を言ってるか分からないと思いますが、私も分からなかった……
いや、唐突にJOJOネタ挟むのやめてよ。
ちゃんと五条先生が解説してたでしょー!
小さな感情の起伏で「安定して呪力を扱う」ための訓練として、虎杖君に課せられた訓練方法が映画鑑賞ってことでした。マジで?
少年漫画に修行回はつきものですけど、ちょいちょい予想外の内容をブッこんでくるのが呪術廻戦ですよね……
そしてその後は、五条VS漏瑚が勃発!暗躍していた呪霊と対面、というところで終了でした!
『呪術廻戦』第13話「映画鑑賞」のネタバレ
ここからのあらすじは読みやすさを考え、記事の書き方を少し変えています。
できるだけ漫画の雰囲気や疾走感を感じられるように書いていますが、漫画そのものが気になった方は、是非原作のコミックスも読んでくださいね!
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呪力制御の訓練は……映画鑑賞!
「映画鑑賞??」
五条による呪力の制御訓練。
課されたトレーニング方法は、映画鑑賞だった。
「そ 名作からC級ホラー
地雷のフランス映画まで 起きてる間はブッ通しでだ」
「??」
「勿論 ただ観るだけじゃないよ
コイツと一緒に観るんだ」
そう言って五条が取り出したのは、ボクシンググローブをはめたクマ型のぬいぐるみ。
鼻提灯を膨らませて眠る、動くぬいぐるみだった。
「何このキモカワイイ人形」
「カワイイか?」
虎杖の視線は抱え持った人形に向けられている。
人形は相変わらず鼻提灯を膨らませ、クースピーと気持ちよく眠っている。
五条には不評なようだが、虎杖センス的にはキモカワイイカテゴリらしい。
どこかで見たような人形だった。
「学長特性の呪骸だよ」
「あー!! やっぱりか!!」
趣味が同じだ、と誰が作ったものか思い当たる。
しかし、
「……で? 全然要領を得ないんだけど」
「焦らない焦らない そろそろだよ」
さっぱり要領を得ず困惑する虎杖に、五条は間もなくだという。
そして、その時はきた。
カッと呪骸が目を覚ます。
そして寝起きざまに渾身の右ストレートォ!
顎の下からクリーンヒット。
虎杖の悲鳴が部屋にこだました。
「その呪骸は一定の呪力を流し続けていないと目を覚まして
今みたいに襲ってくるよ」
百聞は一見に如かず、と言わんばかりに。
説明は投げてとりあえず痛みをもって体験させる方針なのか。
五条の説明はいつも一言足りない。
「さっきも言った通り ここには色んな映画がそろってるから
ドキドキ ハラハラ ワックワック
泣けて笑えて胸クソ悪くなれる」
だから、これが訓練になるのだという。
「まずはその呪骸を起こさず映画を一本 無傷で観通すこと」
これがどんな感情下でも一定の呪力出力を保つ訓練なのだ。
流す呪力は「多すぎても少なすぎてもダメだよ」と説明する。
試しに虎杖は呪骸を捕まえ、見様見真似で呪骸を掴む手に呪力を込めてみる。
あっという間に呪骸が眠り、鼻提灯を膨らませた。
しかし、ホッと一息つくと目を覚まし、慌てて再度呪力を手に込める。
「今は悠仁でも出せる程度の微弱な呪力に設定してあるけど
徐々に大きな出力を要求してくるから常に気を抜かないようにね」
「抜きたくても抜けねーよこれじゃ」
今はまだかなり集中していないと呪骸が眠っていてくれない。
虎杖は冷や汗をかいていた。
「何から観る?
これなんてオススメだよ ヒロインがムカつくんだけど
最後 派手に死ぬの」
「すんげぇネタバレ」
――虎杖、アウト。
気を抜いて「最初はアクション」などと答えようとした顔面に。
呪骸の裏拳がグシャリ。
「もーー!! も”ぉーー!!!」
「はい イライラしても呪力は一定」
前途多難。
言葉通り簡単ではない、虎杖の訓練が始まった。
伏黒の模索
――呪術高専 運動場
組み手の合間、伏黒は2年の先輩たちと話していた。
「呪具の持ち運びかぁ」
「獲物で近接を補うのは賛成ですけど
術式上両手はパッと空けられる様にしたいんです」
伏黒の術式は、呼び出す式神を手で象る。
だから、刀なども鞘に納めるロスがあるため、武器を持つにしても課題があるという。
「禪院先輩は2つ以上持ち歩くこととかザラですよね?
どうしてるんですか?」
「パンダに持たせてる」
(聞かなきゃよかった)
Part2だ。案外頼りにならないというか、考え方が違う。
手放しで尊敬できる先輩がただ一人だけと表するだけのことはあった。
一緒に話を聞いていたパンダが「物を出し入れできる呪霊を飼ってる術師とかもいるよな」と話のネタにだせば、「それは無理だろレアだし」と真希が否定する。
むしろ私が欲しい、見つけたら教えろとパンダに言えば、パンダはカルパス1年分で請け負う。
そんな会話を余所に、伏黒は思考する。
思い返すのは宿儺の言葉だ。
――オマエあの時 なぜ逃げた
(あれは俺には特級に勝てる可能性があったと
そういう意味だったんだろうか)
模索する。
自身の術式には、まだ先があるんじゃないか、と。
自身の術式は、影を媒介にした式神の使役。
ならば、と影に手を伸ばし――指先が影に沈みこむ。
「ツナツナ」
「あ? なんだよ」
その光景に、狗巻だけが気づく。
伏黒は光明を得た。
「先輩 何とかなりそうです」
虎杖は訓練、五条は……
――呪術高専 とある一室
『赤の導線 青の導線 どっちを切ったらいい!!』
備え付けのテレビデッキから、逼迫した声が聞こえてくる。
映画のラスト間際、爆弾の処理。
誤った方を切れば爆発する導線を前に、男女の会話。
虎杖はソファーに横になっていた。
片手を呪骸に添え、コーラを飲みながら固唾を呑んで食い入るように映画に見入っている。
最後のワンシーン。興奮が胸中を占め――呪骸に殴られた。
「コーラ飲んでる時はやめろや!!」
「飲むなよ」
五条がいつの間にか背後に立っていた。「何余裕こいてんの」
「お家映画にはポテチとコーラでしょ!!」
「それはそうね」
五条、同意。異論はない。
そうしてしばらく。
虎杖はボロボロになっていた。
都度殴られているのだ、仕方ない。
「じゃ 僕は用事があるので
その調子で頑張ってね」
虎杖に方針を示し、五条は出かけようとする。
その去り際、思い出したかのように虎杖に問いかけた。
「そうだ 死んでる時宿儺と話したかい?」
「話……」
「心臓を治すにあたり条件とか契約を持ちかけられなかった?」
「あー……なんか話した気がするけど」
虎杖は思い返す。
しかし
「思い出せねぇんだよな」
「…… そうか」
一抹の不安を持ちつつ、五条は部屋を去るのだった。
夜の道を、運転を伊地知に任せ五条は進む。
「学長との約束までまだ少しありますけど どこか寄ります?」
「いいよ たまには先に着いててあげよう」
呪術高専があるのは東京郊外の山間だ。
そこからの道も無論、人気はなく
「……止めて」
「えっ……ここでですか?」
ふと、何かに気づいた五条が車を止めさせる。車外に出る。
「先行ってて」
「えぇっ!? これ何か試されてます?」
「僕を何だと思ってるの?」
思わず「本当に先に行ったら殴る的な」と聞かなくていいことを言ってしまうあたり、普段の伊地知が五条からどんな扱いをされているのかよくわかる。伊地知さん強く生きろ。
車を見送る。五条が1人になる。
「さて」
月を見上げる。そこに影が過る。
人型の影。
それが、着弾。
まるで隕石の落下だ。アスファルトが放射状に砕け、クレーターが出来上がる。
落ちてきたのは、人型の異形。火山頭の呪霊。
――漏瑚だ。
「君 何者?」
無論、その程度の不意打ちを受ける五条ではなかった。
余裕をもって躱し、問いを投げる。
漏瑚は応えず、
「ヒャアッ!!」
呪いを乗せた腕を振るう。
すると、山道の擁壁が漏瑚の頭を思わせる小規模な火山に変形し――噴火。
一瞬でアスファルトが溶け出す超火力の火柱が吹き上げた。
「存外 大したことなかったな」
その光景を見て、漏瑚は笑う。
しかし、
「誰が 大したことないって?」
五条は無傷。
凄絶な火炎が通った最中から、火の粉の一つも受けず姿を現した。
「小童め」
漏瑚は悪態をつく。
その姿に、五条は思考する。
(呪霊のくせにしっかりコミュニケーションがとれる
その上この呪力量 未登録の特級か……
恐らく今の宿儺より強い……!)
だが、だからどうしたと思う。
ここにいるのは、五条悟だ。
「特級はさ 特別だから特級なわけ
こうもホイホイ出てこられると調子狂っちゃうよ」
言葉とは裏腹に、五条が浮かべるのは笑みだ。
漏瑚もまた。
「矜持が傷ついたか?」
「いや 楽しくなってきた」
夜間の山道に、一人と一体が対峙する。
およそ修行らしくない訓練方法で呪力のトレーニングを開始する虎杖に、伏黒は自身の術式に発展の余地を見つける。
そんな中、五条は現段階の宿儺よりも強いであろう脅威、漏瑚の襲撃を受けて……!?
……といったところで第13話は終了でした!
いかがでしたでしょうか?
第13話はいわゆる修行回でしたね!
「少年院」での対特級戦では役に立たなかった自分を鍛えたいという、少年漫画らしい思考が見える男の子回でしたよ!
って言っても、センスとフィジカルの塊みたいな虎杖君だからね!
この修行回もサラーっと終わっちゃうんだよねー
それが後々、彼のメンタルにおっきな影を落とすんだけどね!
『呪術廻戦』第13話「映画鑑賞」の解説
第13話を端的に解説すると、「修行回」でしたね。
およそ少年漫画というジャンルに区分される漫画の場合、どこかで主人公やその仲間たちがパワーアップするための修行をする機会が設けられることがほとんどですが、呪術廻戦もその例にもれません。とはいえ、その訓練方法は結構異色な感じがしますけどね
まあまあ。各作品、それぞれの持ち味があるってことですから。
閑話休題、今回は新しい用語は特になかったので、話中で気になった人も多いだろう項目を解説していきますね!
用語解説①「ヒロインがムカつくんだけど最後派手に死ぬの」
「五条がネタバレした映画」とは?
- 映画「ディープブルー」のこと(公式ファンブックの解説より)
- 1999年に公開されたアクションホラー
ううん……作中の内容の元ネタだからいいのか?
一応、話中で五条先生が言った内容の映画の元ネタですね。
初公開は1999年、エゴで人命より研究を優先したヒロインが、確かに最後に派手に死にますね
ディープブルー自体は結構な人気作になって、「3」まで映画は作られたんだよね!
それぞれ、「2」が2018年で「3」が2020年の作品だよー
結構最近の映画なので、「2」や「3」は見たことある人も結構いるかもだけど、五条先生がネタバレしてるのは1999年版だねー
あらすじ
太平洋上に建造された、海洋医学研究施設(アクアティカ)。そこでは、凶暴なマコシャーク(青鮫)の脳組織から新薬を製造する研究を行っていたのだが、研究を急いだスーザン博士が鮫のDNAを操作したために、サメは巨大化し、高度な知識を持つ新種と化してしまったのだ!
やがて、人類と同様の知能を備えた巨大ザメは殺戮ゲームを開始。折しも海上は激しい嵐に見舞われ、海の孤島となった研究所では人類とサメとの死闘が始まる!!
用語解説②「赤の導線 青の導線 どっちを切ったらいい」
「ジャガーノート」とは?
- 爆弾処理モノの鉄板「最後の導線」で赤か青を選ぶシーンの元祖
- 初出は1974年にイギリスで公開された映画「ジャガーノート」
残念ながら、虎杖が観ている映画ではない
映画ネタ2連続かー……
しかも、今回は呪術廻戦と直接は関係ないのが確定的なのでちょっと。
まあ、解説しますと、話中でも出てきた「赤の導線 青の導線」というモチーフの元祖になる映画が「ジャガーノート」ですね!
豪華客船に爆弾が仕掛けられて、処理解除していく中で切る導線を選ぶ場面があるんですよね。
この映画のシーンをモチーフに、爆弾処理モノのドラマや映画では最後に切る導線を選ぶ場面が頻出するようになったんですよー
あらすじ
1,200名の乗客を乗せて荒れ狂う北大西洋を航行する豪華客船ブリタニック号に脅迫電話がかかってきた。“ジャガーノート”と名乗る男が船に時限爆弾を仕掛けたことを告げ、身代金50万ポンドを要求。爆発までのタイムリミットは22時間しかない。
政府、軍、警察はテロに屈することなく、ブリタニック号に妻子が乗っているマクロード警視に捜査を命じると同時に、爆発物のプロ、ファロン中佐率いる爆弾処理班を船に派遣する。
ちなみに、話中で虎杖君が観てた映画のタイトルは、有志でもいまだに特定できてないんだよね
特徴ありそうな人物が出てるのに、特定できないとかあるんだねー……
誰か特定できた人は教えてね!
その他の用語はもう少しお話が進んでから改めて解説しますね。
『呪術廻戦』各話の解説リンク
どのお話か分かりやすいように「〇〇編」/「〇〇巻」でまとめています。
『呪術廻戦』を最新刊まで無料で読む方法!オタクコレクション秘伝の裏技まとめ
始まり | 1巻 | ||||
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虎杖死亡後 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 |
15話 | 16話 | ||||
3巻 | |||||
17話 | 18話 | ||||
幼魚と逆罰編 |
19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 |
24話 | 25話 | ||||
4巻 | |||||
26話 | 27話 | 28話 | 29話 | 30話 | |
31話 | |||||
交流会編 |
32話 | 33話 | 34話 | ||
5巻 | |||||
34話 | 35話 | 36話 | 37話 | 38話 | |
39話 | 40話 | 41話 | 42話 | 43話 | |
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死滅回游編 |
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149話 | 150話 | 151話 | 152話 | ||
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