【呪術廻戦】漫画 第2話! 今からでも最新話に間に合う?いまさら人に聞けない「あらすじ」&「ネタバレ」を解説!

『呪術廻戦』第2話
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この記事では、2018年に『週刊少年ジャンプ』14号から連載を開始した、
『呪術廻戦』の第2話「秘匿死刑ひとくしけい」について、あらすじやネタバレについて解説しています!

2020年からアニメも開始し、様々なグッズ展開もされて超人気作品となった『呪術廻戦』ですが、意外と「原作はまだ読んでいない」「アニメの続きを知りたいけどどんな話か分からない」という方が多い様子。

  • 『呪術廻戦』って気になるけどどんな話か分からないから知りたい人
  • 『呪術廻戦』のアニメから入って漫画が気になっている人
  • ジャンプ本誌などで途中から読んだので『呪術廻戦』の第1話からちゃんと知りたい人
ユウくん
ユウくん

オタク★コレクションではそんなあなたのために!

今からでもジャンプ本誌の最新話に追いつけるように用語の解説やネタバレも含めて第1話から順番に解説しています!
この記事はその第2話「秘匿死刑」についての解説ですよー

漫画サイトなどで「1巻(7話まで)」は履修済みという方は、8話からの解説をご覧くださいね!

ミーちゃん
ミーちゃん

目次の最期に各話へのリンク集を用意してるから、アニメの続きが気になる人アニメで分からなかったところがあった人は、気になったお話から解説を読んでみてね!

『呪術廻戦』とは?

『呪術廻戦』は、作者:芥見下下あくたみげげ先生により2018年から『週刊少年ジャンプ』で開始、
2021年9月時点で第159話まで連載、コミックス16巻まで発売されている少年漫画です。

アニメも1期第1クールが2020年10月第2クールが2021年1月より放映されていて、
アニメ1期全24話で原作8巻63話までの内容が描かれています。

『呪術廻戦』を簡単にまとめると?
人間の負の感情から生まれる化け物「呪霊」を「呪術」を用いて祓う「呪術師」たちの闘いを描いた、ダークファンタジー・バトル漫画

星月ヨル
星月ヨル
「簡単なまとめ」の時点で『呪術廻戦』の用語がいっぱいなので、これも解説していきますね!
リンクを押すと解説部分に飛びますよー

2021年12月24日には、『呪術廻戦』の前日譚ぜんじつたんにあたる『劇場版 呪術廻戦0』(原作:『呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校』)も決まっており、呪術廻戦ワールドはまだまだ広がりを見せてくれます!

ユウくん
ユウくん
劇場版がこの冬に公開されますので、それまでのこの期間に全話履修して「原作(漫画)」「劇場版」「アニメ(2期)」をもっと楽しめるようにしてくださいね!
漫画を未読の方は、下のリンクから全巻無料で読む方法を公開していますので、チェックして下さいね♪


『呪術廻戦』第2話「秘匿死刑」のあらすじ

ここからは、漫画『呪術廻戦』第2話のあらすじをネタバレ含めて解説していきますね。

『呪術廻戦』漫画 第2話のあらすじ

星月ヨル
星月ヨル

『呪術廻戦』の第2話は、主人公である虎杖君がこれからこの物語でどのような立場になっていくのか、どんな目的で物語が進んでいくのかを語るお話になっていました!

ミーちゃん
ミーちゃん

第1話の後始末として、ある意味では「これまでの日常」に別れを告げる決別のお話にもなっているんだよねー……オカ研の先輩に別れを告げるシーンの表情は結構くるものがある雰囲気になってたよ!

ユウくん
ユウくん

そしてみんな大好き「五条先生(五条悟ごじょう さとる)の登場話」でもありましたね。
登場から第2話の終わりまで圧倒的な存在感を発揮し、同時に虎杖君をこれから導いていくポジションとして、魅力的なキャラクターとして描かれていましたよ!

『呪術廻戦』第2話「秘匿死刑」のネタバレ

ユウくん
ユウくん

ここからのあらすじは読みやすさを考え、記事の書き方を少し変えています。
できるだけ漫画の雰囲気や疾走感を感じられるように書いていますが、漫画そのものが気になった方は、是非原作のコミックスも読んでくださいね!

ミーちゃん
ミーちゃん

かつてあった「漫画村」みたいな違法なサービスは絶対ダメ!
だけど、やり方によっては全巻無料で読む方法もあるよ!
「知らなかった!」って人は、こっちも合わせてチェックしてね!



※第2話も新連載ということもあって通常の18~19ページに比べて、1.5倍近い25ページの掲載でした。
 ネタバレもちょっとだけ長くなっていますので、ゆっくりお付き合いください。

虎杖悠仁、死刑決定

おはよう
今の君はどっち・・・なのかな?
 ――そう声を掛けられ、虎杖いたどりは目を覚ました。

…… アンタ確か……
 目覚めたばかりだからか。ボーっとしたまま声をかけられた人物を見る。
 跳ね上がった白髪に、目元をすっぽりと覆うマスクを付けた男が、どこか楽しそうに虎杖に声を掛ける。

五条悟ごじょうさとる 呪術高専じゅじゅつこうせんで一年を担任してる
呪術……
 その言葉で、虎杖の意識が覚醒した。
 思い出した。そうだ――自分は杉沢第三高校で、”呪い”と対峙していたのだ。

先輩……! 伏黒ふしぐろはっ!?
 ”呪い”に襲われたオカ研の先輩、そして一緒に立ち向かった伏黒のことを思い出し、勢いをつけて体を起こそうとして――虎杖は気づく。

あ? なんだよコレ……
 虎杖は、拘束こうそくされていた。
 椅子に座らされた態勢で、後ろ手に手を組まされ、注連縄しめなわのような太い縄で何重にも縛られていた。
 縄には何枚ものお札が貼られており、その両端は床に突き刺さった金具に固定され微動だにしない。
 視線を上げれば――部屋も、壁という壁にお札が張り付けられていて、あまりにも物々ものものしい。

他人の心配をしてる場合じゃないよ 虎杖悠仁
 自分の置かれた状況を把握しようとしている虎杖に、五条は言う。

『呪術廻戦』第2話
『呪術廻戦』第2話

君の 秘匿死刑が決定した

 ――時間は、虎杖が伏黒に「”呪い”として祓うころす」と宣言されたその時まで戻る。

いやなんともねーって
 杉沢第三高校、2階渡り廊下屋根。特級呪物を喰らって”呪い”に打ち勝った虎杖は、その直後に「祓うころす」と宣言され無事をアピールするように両手を挙げた。

それより俺も伏黒もボロボロじゃん 早く病院行こうぜ
 そう伏黒に声を掛ける。話しているうちに、特級呪物に乗っ取られていた時に浮き出た浅黒い文様は溶けるように薄まり、消える。
 その様を見る伏黒の表情は、厳しい
 ――今しゃべってんのが呪物か虎杖かも、こっちは分かんねーんだよ……!

 「どうした?」とでも言いたげな表情を浮かべる虎杖に伏黒は焦る。
 ――クソッ!! どうしたらいい!?

今どういう状況?
 そこに、唐突に第三者の声が届く。誰もいなかった背後に、男が紙袋を手に立っていた。

なっ 五条先生!! どうしてここに
やっ
 五条と呼ばれた男は、軽い調子で手を挙げて応じる。

来る気なかったんだけどさ さすがに特級呪物が行方不明となると上がうるさくてね
 観光がてらはせ参じたってわけ

 ついでに「いやーボロボロだね 2年のみんなに見せよーっと」と、へらりと笑いながらスマホでボロボロになった伏黒の撮影を始める五条。さすがにイラっとした。

で みつかった?
……
 問う言葉に、伏黒は無言。答えにきゅうする。
 そこに、虎杖が言葉を挟む。

あのー
ごめん 俺 それ食べちゃった
 半笑いの表情で一瞬止まる五条。

マジ?
「「マジ」」
 その答えを聞いて、五条が虎杖に近づく。目元をすっぽりと覆うマスクをしたままで「見えてんの?」と虎杖が疑問に思っていると、

ははっ 本当だ 混じってるよ
 ――ウケる、と五条は笑みを崩さない。

体に異常は?
特に……
宿儺すくなと代われるかい?
 矢継ぎ早に問われ、虎杖の頭に疑問符が浮かぶ。

スクナ?
君が喰った呪いだよ
ああ うん 多分できるけど
 言われたことに、なんとなくできるという確信があった。
 その言葉を聞いて、五条が準備体操を始める。

じゃあ10秒だ 10秒経ったら戻っておいで
 不敵な笑みを隠さず、股関節と肩のストレッチを行う五条に、でも、と虎杖は心配げな視線を向ける。
 しかし、五条は言う。

大丈夫 僕 最強だから
 ――不遜ふそんに笑う。

恵 これ持ってて
 そのまま、持っていた紙袋を伏黒に投げ渡す。
 あまりにこの場に不釣り合いなものだ。「これは?」と伏黒が問えば、五条はこう返す。

喜久福きくふく
※宮城県に本社を構える「井ヶ田製茶株式会社」の”お茶をテーマにした複合施設”『喜久水庵』で販売されている仙台名物。超うまい。ちなみに五条のオススメはずんだ生クリーム味。

 ――この人土産買ってから来やがった!
 伏黒は驚愕した。人が死にかけてる時に何やってんだこの人。

 だが、それを五条は否定する。

土産じゃない
僕が帰りの新幹線で食べるんだ
 心底どうでもよかった。そんなことよりも――背後から飛び掛かる、”虎杖の姿”をした宿儺に伏黒は気づき、

後ろ!!
 ――叫んだ時には、宿儺の腕が振り下ろされていた。そのひと振りが。伏黒が一方的に伸された巨大な呪霊をただの一撃で引き裂いたのは記憶に新しい。致命の一撃だ。それが――空を切る。

生徒の前なんでね カッコつけさせてもらうよ
 五条は、宿儺の背後にいた。即座に宿儺も気づき振り返るが、その直後には五条の拳が宿儺を捉えていた。殴り飛ばされる宿儺。だが即座に起き上がる。大したダメージはない。
 宿儺は思考する――恐ろしく速い? いや違うな、と。

まったく いつの時代でもやっかいなものだな 呪術師は
 ――だからどうという話でもないが。

 そう口にし、先ほどよりも力を込め、宿儺が腕を振るう。
 生じるのは激しい衝撃波。床となっていた渡り廊下の屋根が砕け、五条を襲い、宿儺は確殺を信ずる。
 しかし――

」「」「
 五条は無事だ。伏黒を庇うように前に立ち、数字を数え、自然体のままそこにいた。
 はじけた大きな瓦礫がれきは、不自然に宙に浮かんだままで。五条が笑みを深める。

そろそろかな
 そう言うが早いか、宿儺の、虎杖の心臓が一際強く打ち、
 ――クソ!まただ!のっとれない!! この虎杖とかいう小僧 いったい何者だ!?
 宿儺の思考を押しのけ、虎杖の意識が浮上する。

おっ 大丈夫だった?
 どこか案ずるような表情で、虎杖が戻ってくる。
 その姿に五条は笑う。「驚いた。本当に制御できてるよ」と。
 だがどうやら、虎杖の中では宿儺の声が聞こえるらしい。「でもちょっとうるせーんだよな」と毒づく虎杖に、「それで済んでるのが奇跡だよ」と返す。

 そして、五条が虎杖の額に触れる。途端、糸が切れた操り人形のように、虎杖の体制が崩れ落ちる。それを五条が受け止める。

何したんですか?
気絶させたの
 ――これで目覚めた時 宿儺に体を奪われていなかったら 彼には器の可能性がある。
 それを踏まえて、五条は伏黒に問う。

さてここでクエスチョン 彼をどうするべきかな?
呪術規定にのっとれば虎杖は処刑対象です
 目を伏せ、でも、と伏黒は言う。
 虎杖と伏黒は会って半日も経っていない。だが、

でも死なせたくありません

……私情?
私情です なんとかしてください
 そう伝える伏黒の表情に迷いはなかった。それは五条への信頼か。それとも開き直ったのか。
 その答えに五条は笑う。
 親指を立ててハンズアップ。

可愛い生徒の頼みだ 任せなさい

『呪術廻戦』第2話
『呪術廻戦』第2話


ってなわけで改めて 君 死刑ね
 ――時間は戻る。そして虎杖は思う。「回想と展開があってねーんだけど」
 この人、伏黒に任せなさいって言ったんじゃねーの?という感情を込めて味のある顔でにらむ虎杖に、五条も「いやいや頑張ったんだよ」と笑う。

死刑は死刑でも執行猶予しっこうゆうよがついた
執行猶予……いますぐじゃねえってことか
そ いちから説明するね

 そうして五条は虎杖に状況を説明する。

 ――虎杖が喰った特級呪物・両面宿儺の指は、全部で20本。
 手足の指で、ではなく宿儺は腕が4本あり、その指が全部で20本なのだと言う。
 その内、6本を五条たちは保有しているらしい。

 宿儺の指は非常に非常に強力な呪いで、壊せない。
 事実、虎杖の前で五条が穴をあける勢いで壁に打ち付けても、何の変化もなかった。
 さらに、日に日に呪いは強まっているし、現存の術師では封印が間に合っていない――と語る。

そこで 君だ
 五条は視線を虎杖に返す。

君が死ねば 中の宿儺のろいも死ぬ
 ――虎杖が死ねば、喰った指に宿った呪いも死ぬのだ、という。
 五条は、「うちの老人たちは臆病でね」と。虎杖を今すぐ殺せと騒ぎ立てているのだ、とも語る。

でもそんなの勿体もったいないでしょ?
勿体もったいない?
 笑う五条。今後宿儺という強大な呪いに耐えうる器が生まれてくる保証はないのだから、と。
 彼は彼の言う老人たちに、こう提言ていげんしたのだ。

どうせ殺すなら すべての宿儺を取り込ませてから殺せばいい
 その提言を「上は了承した」のだ。
 虎杖の執行猶予とは、つまりこういうことだ。

『呪術廻戦』第2話
『呪術廻戦』第2話

君には今 2つの選択肢がある
今すぐ死ぬか 全ての宿儺を見つけ出し取り込んでから死ぬか

 ――どっちがいい? そんな声が聞こえた気がした。

一夜明けて、襲われたオカ研の二人

 杉沢病院。虎杖が祖父を見送った病院。
 その一室にオカルト研究部の先輩、呪いに襲われた井口は入院していた。
 病室には先客がいた。同じオカルト研究部の佐々木だ。

虎杖……
井口先輩 どんな具合っすか
大丈夫ってお医者さんは言ってたけど……まだ意識が戻ってないの
 虎杖の視線の先。ベッドの上の井口は頭部を包帯でぐるぐる巻きにされ、横たわっていた。

私のせいなんだ
 佐々木が顔を伏せる。私が夜の学校になんか誘ったから……

信じられないと思うけど 変な化け物が襲ってきて 私も捕まって……
 涙を流しながら悔いる佐々木に。虎杖は言う。

信じるよ
 虎杖はそれが真実だと知ったから。
 化け物じゃなくて、呪い。あの指は、呪いを呼び寄せたり強くする効果があった。
 だから――悪いのは先輩じゃなくて、あれを拾ってきた俺だよ、と。

虎杖?
 いつもと違う雰囲気に、佐々木が声を掛ける。

ごめんな でも大丈夫
明日には井口先輩 治せる人が来てくれるから
 そう語った虎杖は、足を病室の外に向ける。

悪ぃ先輩 俺行かなきゃならないところがあるんだ
 そうして、最後に振り返った。

『呪術廻戦』第2話
『呪術廻戦』第2話

バイバイ

虎杖の覚悟――宿儺は全部喰ってやる

 ーーどこかの斎場。火葬場から煙が上がる。
 最寄りのベンチに虎杖と五条が並んで掛けていた。

亡くなったのは?
爺ちゃん でも親みたいなもんかな
そっか すまないねそんな時に

 ――でどうするか決まった?五条が問いかける。

……こういうさ 呪いの被害って結構あんの?
今回はかなり特殊なケースだけど 被害の規模だけで言ったらザラにあるかな
 呪いに遭遇して普通に死ねたらおん。ぐちゃぐちゃにされても死体が見つかればまだまし。
 そんな世界だと五条は語る。
 まして、宿儺を捜索するとなれば凄惨せいさんな現場を見ることもあるだろうし。
 君がそうならないとも言ってあげられない――

ま 好きな地獄を選んでよ
 言葉は冷たいが、事実なのだろう。そこに飾る雰囲気は一つもなかった。
 虎杖は思う。
 ボロボロになりながら呪いに立ち向かう伏黒。ベッドに横たわっていた井口。涙する佐々木。そんな姿が目に浮かんだ。
 そして――

 オマエは強いから 人を助けろ
 大好きだった爺ちゃんの、最後の言葉が頭をぎる。

宿儺が全部消えれば 呪いに殺される人も少しは減るかな
 その問いに、五条は少し間をあけて答えた。「勿論」と。

あの指まだある?

 今度は自分の意志で。それが何であるかを理解した上で、宿儺の指を受け取る虎杖。
 「改めてみると気色悪いなあ」そう嘯く。

 そして――一口に飲み込んだ。

ク ククッ
 瞬間、強まる宿儺の気配。指は2本目、1/10だ。
 どうなる?観察する五条の隣、虎杖は――

まっず 笑えて来るわ
 嘔吐えづいてはいるが、変わった様子はない。
 その姿を見て五条は確信する。
 肉体の耐性だけじゃなく、宿儺相手に難なく自我を保てる――千年生まれてこなかった逸材だ、と。

どったの?
 問う虎杖に、なんでもないと返し、五条からも問い返す。

「覚悟はできた」ってことでいいのかな?
……全然

 虎杖は立ち上がる。「なんで俺が死刑なんだって思ってるよ」と言いながら、「でも呪いはっとけねぇ」と。祖父を最期を思い返して、「まったく面倒くせぇ遺言だよ」と毒づく。

『呪術廻戦』第2話
『呪術廻戦』第2話

宿儺は全部喰ってやる 後は知らん
自分テメエの死に様は もう決まってるんだわ
 ――オマエは大勢に囲まれて死ね
 その遺言を守る。虎杖はそう決めた。

いいね 君みたいなの嫌いじゃない
 虎杖の答えを聞き、五条も笑う。楽しい地獄になりそうだ、と。
 だったら……と。五条は言う。

今日中に荷物まとめておいで
どっか行くの?
 そこに唐突に後ろから声がかかる。

東京
伏黒!!
 そこにいたのは伏黒だった。頭に包帯ぐるぐる巻きの状態だったが、

元気そうじゃん!
包帯コレ見てそう思うか?
 伏黒はドライだった。元気じゃないのか……としょんぼりする虎杖を無視して、伏黒は言う。

オマエはこれから俺と同じ 呪術師の学校に編入するんだ

 その名を――東京都立呪術高等専門学校。
 そこが、これから虎杖を迎える新たな舞台の名前だった。

『呪術廻戦』第2話
『呪術廻戦』第2話

ちなみに一年生は君で三人目
少なッ!!


ユウくん
ユウくん

これまでの日常に別れを告げ新天地に向かうことになった虎杖!
新天地の名は東京都立呪術高等専門学校!呪術師とはいったいーー!?

……といったところで第2話は終了でした!
いかがでしたでしょうか?

星月ヨル
星月ヨル

第1話に対して、世界観の説明の補足や、これから虎杖君の物語が進んでいくにあたっての「目的」が語られたのが第2話のお話でしたね。『呪術廻戦』で最も人気がある「五条先生」が初登場したのもこの第2話でした!

星月が第2話を初めて見た時は「冒頭で五条先生に「死刑」と言われ、回想の後にもう1回「死刑」って言われる主人公って……!?」ってかなり驚いたのをよく覚えてますよー

ミーちゃん
ミーちゃん

あとは第2話は、第1話を受けての「これから」についてのお話であると同時、「これまで」にお別れする話になってるんだよねー
私は何回見ても「バイバイ」って言うときの虎杖の表情が辛いんだよー!
進めば地獄で、とどまるなら死刑。これまでにない行き詰まり境遇の主人公がつらい

『呪術廻戦』第2話「秘匿死刑」の解説

ユウくん
ユウくん

第2話を端的に一言で解説すると、作中における「大目的の設定回」でした。
第1話で世界観の大枠を読者に投げて、第2話で補足。同時にこれから主人公の虎杖君がどんな目的で呪いと関わっていくのかを、虎杖君の心の動きと合わせて描いているお話でしたね。

星月ヨル
星月ヨル

物語の「目的」が分かったところで、これからのお話を読んでいくにあたって分かっていた方がより楽しめる言葉もいくつかありましたので、その点をこれから解説していきますねー

用語解説①「宿儺」

『呪術廻戦』における「宿儺すくな」とは?

  • 虎杖悠仁が喰った特級呪物・両面宿儺りょうめんすくなの指に宿る”呪い”
  • 宿儺は腕が4本あってその20本の指は、破壊できないほど強力な呪いを宿している
  • 語源は『日本書紀』に語られる飛騨国に現れた両面四臂りょうめんよんひの異人「宿儺」
    ※宿儺については、第3話の中で解説されます
星月ヨル
星月ヨル

『呪術廻戦』という作品における宿敵的な位置づけにいるのが「宿儺」です!
第1話のタイトルにもなっていましたね。

ミーちゃん
ミーちゃん

宿儺については話が進んでいく内に情報が増えていくんだけど、登場しているシーンの発言でも分かるように「邪悪」とか、そういう感じの要素を形にした存在になっているよ!
作中で最初に詳しく語られるのは、次の第3話だよー

用語解説②「呪術師」

『呪術廻戦』における「呪術師じゅじゅつし」とは?

  • 呪術を用いて呪いを祓うために暗躍する人々。「術師」と略されることが多い
    ※「秘匿死刑」について語る五条の発言や宿儺、伏黒の発言に登場
ユウくん
ユウくん

これまた「呪術師とは?」みたいな解説がないままに進んでしまう用語です!
ファンブックには非常に細かく解説が乗っているのですが、作中ではあえてなのか「ふんわり雰囲気」で流されながら進みます。

星月ヨル
星月ヨル

第2話までで言えば、伏黒君と五条先生がこの「呪術師」と呼ばれる人ですね。
注意点としては「呪術を使える人」のことではないようです!
「呪術を用いて呪いを祓う人々」のことを「呪術師」と呼んでいて、「呪術を悪用する人々」のことは別の呼び名がありますよー。詳しくは登場するお話の際に解説しますね♪(17話)

用語解説③「呪術高等専門学校」

呪術師の学校「呪術高等専門学校」

  • 作中で解説されるのは次の第3話
  • 呪術師を育成する「高等専門学校(高専)」で、現在は4年制だが本来は5年制だった
星月ヨル
星月ヨル

次の第3話から、虎杖君たちが過ごすことになる舞台が「呪術高等専門学校」略して「呪術高専」です。1年生は3人だけで、虎杖君と伏黒君の他にいるもう1名は、第4話で登場しますよー

ミーちゃん
ミーちゃん

呪術高等専門学校は日本に2校あるんだけど、そのあたりは第3話の解説で紹介するよ!
3年制の「高校(高等学校)」じゃなくて、4年制の「高専(高等専門学校)」だって点に注意してねー

ユウくん
ユウくん

ちなみに。「高等専門学校」は実在する高等教育機関ですよ。
工業高等専門学校や商船高等専門学校などの種類があり、ほとんどが国立の5年制教育になっています。呪術高等専門学校も「元々は5年制だったけど最近4年制になった」と作者トリビアで語られていました。

その他の用語はもう少しお話が進んでから改めて解説しますね。

前後話の解説
第1話第2話第3話第4話

『呪術廻戦』各話の解説リンク

星月ヨル
星月ヨル
『呪術廻戦』は2021年10月の時点で、160話まで掲載されています!
ユウくん
ユウくん
各話の解説は下のリンクからご覧ください!
どのお話か分かりやすいように「〇〇編」/「〇〇巻」でまとめています。

 

 

始まり1巻
1話2話3話4話5話
呪胎戴天編6話7話
2巻
8話9話
虎杖死亡後10話11話12話13話14話
15話16話
3巻
17話18話
幼魚と逆罰編
19話20話21話22話23話
24話25話
4巻
26話27話28話29話30話
31話
交流会編
32話33話34話
5巻
34話35話36話37話38話
39話40話41話42話43話
6巻
44話45話46話47話48話
49話50話51話52話
7巻
53話54話
起首雷同編55話56話57話58話59話
60話61話
8巻
62話63話
懐玉編64話65話66話67話68話
69話70話
9巻
71話72話73話74話75話
玉折編76話77話78話79話
宵祭り編10巻
80話81話82話
渋谷事変編83話84話85話86話87話
88話
11巻
89話90話91話92話93話
94話95話96話97話
12巻
98話99話100話101話102話
103話104話105話106話
13巻
107話108話109話110話111話
112話113話114話115話
14巻
116話117話118話119話120話
121話122話123話124話
15巻
125話126話127話128話129話
130話131話132話133話
16巻
134話135話136話137話138話
139話140話141話142話143話
死滅回游編
 
17巻
144話145話146話147話148話
149話150話151話152話
18巻
154話156話157話158話159話

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