この記事では、2018年に『週刊少年ジャンプ』14号から連載を開始した、
『呪術廻戦』の第12話「邁進」について、あらすじやネタバレについて解説しています!
2020年からアニメも開始し、様々なグッズ展開もされて超人気作品となった『呪術廻戦』ですが、意外と「原作はまだ読んでいない」「アニメの続きを知りたいけどどんな話か分からない」という方が多い様子。
- 『呪術廻戦』って気になるけどどんな話か分からないから知りたい人
- 『呪術廻戦』のアニメから入って漫画が気になっている人
- ジャンプ本誌などで途中から読んだので『呪術廻戦』の第1話からちゃんと知りたい人
オタク★コレクションではそんなあなたのために!
今からでもジャンプ本誌の最新話に追いつけるように、用語の解説やネタバレも含めて第1話から順番に解説しています!
この記事はその第12話「邁進」についての解説ですよー
目次の最期に各話へのリンク集を用意してるから、アニメの続きが気になる人やアニメで分からなかったところがあった人は、気になったお話から解説を読んでみてね!
『呪術廻戦』とは?
『呪術廻戦』は、作者:芥見下下先生により2018年から『週刊少年ジャンプ』で開始、
2021年9月時点で第159話まで連載、コミックス16巻まで発売されている少年漫画です。
アニメも1期第1クールが2020年10月・第2クールが2021年1月より放映されていて、
アニメ1期全24話で原作8巻63話までの内容が描かれています。
人間の負の感情から生まれる化け物「呪霊」を「呪術」を用いて祓う「呪術師」たちの闘いを描いた、ダークファンタジー・バトル漫画
リンクを押すと解説部分に飛びますよー
2021年12月24日には、『呪術廻戦』の前日譚にあたる『劇場版 呪術廻戦0』(原作:『呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校』)も決まっており、呪術廻戦ワールドはまだまだ広がりを見せてくれます!
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『呪術廻戦』第12話「邁進」のあらすじ
ここからは、漫画『呪術廻戦』第話のあらすじをネタバレ含めて解説していきますね。
『呪術廻戦』漫画 第12話「邁進」のあらすじ
- ファミリーレストランの惨事
- 少年院のその後――伏黒の報告
- 五条のパーフェクト呪術教室、はっじまるよー
※リンクを押すと記事内の「ネタバレ(詳細解説)」にジャンプします
『呪術廻戦』の第12話は、「修行編開幕」のお話でした!
少年院の事件の黒幕らしき存在と呪いの暗躍から、そのリザルト。
そして、虎杖君への五条先生からの呪術教室開幕、という流れでしたね
伏黒君が1人で被害者の遺族に会いに行ったのは彼自身、いろいろと葛藤があるからだよねー
どんな葛藤があるのか、はこれから先、明らかになっていくんだけどね
今の内から「正義の味方じゃない 呪術師なんだ」って言っていたセリフを覚えておいていただくと、これから先の伏黒君の葛藤や成長が見応えのあるものになりますよー
『呪術廻戦』第12話「邁進」のネタバレ
ここからのあらすじは読みやすさを考え、記事の書き方を少し変えています。
できるだけ漫画の雰囲気や疾走感を感じられるように書いていますが、漫画そのものが気になった方は、是非原作のコミックスも読んでくださいね!
かつてあった「漫画村」みたいな違法なサービスは絶対ダメ!
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ファミリーレストランの惨事
――あるファミリーレストラン ホール
ウェイターとして働く彼は、独白する。
(俺は今からバイトをばっくれる)
それは、とても不誠実な宣言だった。
(昔から責任感は強い方だった
給料も全部4人の義妹を大学に通わせるために貯金してる)
彼は責任感も強く、そして我慢強い男だった。
しかし、彼は決意した。
(そんな俺でも 抗えない生存本能)
それは、ある種の虫の知らせか。
(あのテーブルに近づけば 死ぬ!!)
彼は、その異質な雰囲気をつかみ取っていた。
袈裟姿の男が座るテーブル席。
そこに近づけば死ぬ、と。
「獄門疆……?
持っているのか!! あの忌み物を!!」
「漏瑚 興奮するな 暑くなる」
――ウェイターの彼の直感は正しい。
袈裟姿の男の発した言葉に、只人には見えない呪いである火山頭の呪霊――漏瑚は声を張り上げた。
「5番全然注文しねぇな 1人でテーブル席だし
誰か急かしてこいよ」
だが、その漏瑚の姿が見えている人間はいなかった。
傍から見れば、袈裟姿の男は1人に見えていたのだ。
「すみません店長 俺辞めます」
「えっ はぁ!?」
唯一何かを感じ取っていたのは、生存本能に従ったウェイターただ1人だった。
彼は制服を着替えることもなく、店長の静止も振り切り全力で店を飛び出した。
その判断が正しかったことは、結果を見れば論じる必要もない。
「私行きます?」
「もういいよ……」
突如バイトが1人ばっくれたが、ひとまずは仕事、と店長は切り替える。
いつまでも注文をしない、5番テーブルに向かう。
ふと、暑さに気づく。冷房がついているはずの店内が妙に暑い。
ほどなく、たどり着いた5番テーブル。
店長はスマイルを浮かべて、
「お客様 ご注文はお決まりで すか?」
発火した。
一瞬で火達磨に。
絹を裂くような高い悲鳴が店内に響き渡る。
「あまり騒ぎを起こさないでほしいな」
「これでいいだろう」
すぐ傍で人が1人火達磨になったというのに、袈裟姿の男は眉一つ動かさない。
だが、対する漏瑚はさらに上をいく。呪力を込めた指を振るう。
次の瞬間、店内にいた客、店員。
その全てが店長の後を追う。
発火し、火達磨と化し、間を置かず炭になる。
皆殺しだった。
「高い店にしなくてよかったよ」
「夏油 儂は宿儺の指何本分の強さだ?」
生きている人間は袈裟姿の男――夏油と呼ばれたただ一人。
彼は大量の死者に目も向けず、無感動に答えた。
「甘く見積もって 8 9本分ってとこかな」
「十分」
比較対象は宿儺の指。
あの英集少年院に呪胎した特級呪霊は――指1本を取り込んでいた呪いだった。
それが、甘く見積もっても8本ないし9本分。
「獄門疆を儂にくれ!! 蒐集に加える その代わり」
同じ特級として格の違う脅威。
瞬きの間に居合わせた人間すべてを炭に変えた呪いは言う。
「五条悟は 儂が殺す」
少年院のその後――伏黒の報告
――とある団地の一室。
ある家を、伏黒が1人訪ねていた。
「自分達が現場に着いた時には 既に息子さんは亡くなっていました」
対するは1人の女性。
あの英集少年院に入る前に出会った、息子の安否を訪ねてきた女性の家だった。
「正直自分は少年院の人達を助ける事に懐疑的でした」
伏黒の言葉は直截だ。
胸の内を隠さず、言う。
「でも仲間達は違います
成し得ませんでしたが息子さんの生死を確認した後も 遺体を持ち帰ろうとしたんです」
あの時。
特級呪霊を虎杖に任せ逃げ出したあの時。
伏黒は、できる範囲で虎杖の意志を尊重した。
遺体持って逃げることなどできない。
だがそれでも、と。
「せめて これを」
遺体は特級の生得領域と共に消滅した――とは言えない。
だから、伏黒は咄嗟に引きちぎり、持ち帰ったのだ。
「岡崎 正」と書かれた名札を。
「正さんを助けられず 申し訳ありませんでした」
頭を下げる。
助けられなかったことに、伏黒に責任がある訳ではない。
少年院に踏み入った時点で、既に死んでいたのだ。
だがそれでも、伏黒は頭を下げていた。
「……いいの 謝らないで
あの子が死んで悲しむのは 私だけですから」
耳には子を想い、涙を流す母の嗚咽だけが残っていた。
――呪術高専 運動場
「おっせぇよ 恵」
「こんぶ」
パンダに追いかけられ制服のまま走り込みをさせられる釘崎を尻目に、ジャージ姿に着替えた伏黒が運動場に降りて来ていた。
何してた、と問う真希に、伏黒は答えをはぐらかす。
「…… 禪院先輩は呪術師としてどんな人達を助けたいですか?」
「あ? 別に私のおかげで誰が助かろうが知ったこっちゃねぇよ」
「聞かなきゃよかった」
あんまりな答えにボソッと呟いた言葉は、しっかり真希に聞こえていたようだ。
そこに、声がかかる。
「伏黒ォ!!
面接対策みたいな質疑応答してんじゃないわよ!!」
先ほどまで走り込みをさせられていた釘崎だ。
今はパンダにブンブンと物理的に振り回されながら「可愛いジャージを買いに行かせろ!!」と叫んでいる。
そして投げられた。とても軽やかに。ポーイ
「あの2人は何してんですか?」
「オマエらは近接弱っちいからなぁ」
伏黒の問いに明確には応えず、真希は訓練用の棒を構える。
つまりは、それが答えだ。
「まずは私らから一本取れ 話はそれからだ」
五条のパーフェクト呪術教室、はっじまるよー
――呪術高専 とある一室
「近接先頭に関しては悠仁は頭一つ抜けてると思うよ
今覚えるべきは 呪力の制御
そして 呪術に関する最低限の知識だね」
伏黒が運動場で真希と対峙している同時刻。
虎杖は五条と向き合っていた。
虎杖の表情はとても晴れやかだ。
「どうしたの?」
「いや やっぱ修行をつけてもらうなら
五条先生がいいと思ってたから嬉しくて」
虎杖は後悔していた。
自分は弱くて、誰も助けられなかった。
それどころか伏黒を殺しかけ……今のままじゃ顔向けができない、と。
だから、
「強くなりたい 「最強」を教えてくれ」
「フッフッ お目が高い」
「先生自分で最強って言ってたけどね」
五条の言動は軽い。
しかし、虎杖の知る「最強」は間違いなくこの人だ。
虎杖は本気で強くなりたいと思っていた。
ならば、五条の教えを受けることは最適解だ。
「ではまずあちらの缶ジュースをご覧ください」
その最初として、五条の指す先には2本の缶ジュース。
次の瞬間、それぞれが弾けた。
「おおっ!?」
2本の缶はそれぞれ、様相が異なっていた。
「こっちが「呪力」で」
片方は缶の腹が凹み、中身が噴き出している。
「こっちが「術式」」
もう片方は、缶が雑巾のように捩じられ、中身が絞り出されていた。
「成程分からん」
そして虎杖はどこまでも虎杖だった。
劇画調の渋い表情をしているが、何もわかっていないことだけが分かる。
五条は言葉をひねり、たとえ話に置き換える。
「「呪力」を「電気」 「術式」を「家電」に例えようか
「電気」だけじゃちょっと使い勝手悪いでしょ」
だから、「「家電」に「電気」を流して様々な効果を得る」のだと説明する。
中身をぶちまけたそれぞれの缶は、缶の腹が凹んだ方は「呪力」をぶつけただけ。
捩じれた缶は、「呪力」を「術式」に流して発動した呪術で捻ったのだという。
説明を受けて、虎杖は結論付ける。
「つまり!! これからチョベリグな術式を身につけると!!」
「いや 悠仁は呪術使えないよ」
残念。虎杖の予想は外れである。
五条の説明は続く。
「簡単な式神とか結果術は別として 基本的に術式は生まれながらに体に刻まれてるものだ」
故に、呪術師の実力は才能がほぼ8割方、物を言うのだという。
「大丈夫?」
「いや俺もサンダーとかファイヤーとかパワーボムとかできると思ってたから」
「パワーボムはできるでしょ」
ちなみにパワーボムはプロレス技だ。
もちろん虎杖にもできる。
呪術を使えないと聞いてやる気を失い床に溶けた(比喩表現)虎杖に五条は笑う。
――今は、使えないだけ
そのうち君の体には行くなの術式が刻まれる、と。
それが幸か不幸かは別として、だが。
「できない事はガン無視してこ!! 君の長所を更に伸ばす
悠仁の体術に呪力を上乗せするんだ」
そして、五条先生は言う。
「下手な呪術よりも こういう基礎でゴリ押しされた方が僕は怖いよ」
ピクリ。溶けた虎杖が反応する。
「さっきも言ったけど 肉弾戦の才能はピカイチだからね」
カッ! 虎杖の目に光が戻った。
流石は先生。人をやる気にさせるのはお手の物のようだ。
「でもでも! それなら俺もうできるぜ!!
あの時なんとなく コツは掴んだ」
体を起こす。振り返るのは少年院。
特級呪霊と対峙し死に迫ったあの時だ。
あの時、虎杖は確かに拳に呪力を乗せていた。
「じゃあやってごらん どうせできないから」
「ケガしても知んないよ?」
ひらひらと、打ち込んでおいでと手を開く五条に、虎杖が拳を振りかぶる。
快音。乾いた音が鳴り響くが、
「こもってなかったね 呪力」
「なんで!?」
予想通りと、五条は言う。
呪力の源は負の感情。虎杖の言う「あの時」は怒りや恐怖に満ち溢れていたんだろう、と。
「あ!! 呪力を使う時は常にブチ切れてなきゃいけねーのか!!
確かに伏黒もいつもキレ気味だったかも!!」
「違ウヨ」
順調におバカポイントを稼ぐ虎杖君だった。
――呪術高専 運動場
どこかの新しい人類のように、直感が伏黒の脳裏を過る。
「どうした?」
「今…… とてもイラっとしました」
「あ”?」
「いや先輩じゃなく」
呪術師は超直感にも目覚めるのだろうか。非常に正確な予知だった。
パンダと狗巻に(物理的に)投げまわされ悲鳴をあげる釘崎を尻目に、伏黒は真希と向き合う。
「交流会まで1月半 ボサボサしてんなよ」
言うなり、真希は訓練用の棒を伏黒に投げ渡す。
次は長物を試してみろ、という。
受け取る伏黒は、存外に手になじむ感覚に驚いていた。
――呪術高専 とある一室
「皆わずかな感情の火種から呪力を捻出する訓練をしてるんだ
逆に大きく感情が振れた時 呪力を無駄遣いしない様にもね」
訓練方法はいくつかある。
だがその内、五条はかなりしんどいメニューを虎杖に提示するという。
「ど……どんな?」
思わず生唾を飲み込む虎杖に、五条は言う。
「映画鑑賞!!」
「映画……鑑賞??」
提示されたメニューは、言うほどしんどくはなさそうだった。
虎杖悠仁、修行編開始!訓練メニューは過酷な「映画鑑賞」!……あれ、あんまり過酷じゃなさそう!?
……といったところで第12話は終了でした!
いかがでしたでしょうか?
第12話は前編「呪胎戴天 編」のリザルトというか、後始末といった雰囲気のお話で、ここから始まる虎杖君の修行に関する説明会という雰囲気でしたね
いや、まあ、修行というか映画鑑賞なんだけどね……
しんどい……いや、先の展開を知ってるけど、しんどい修行……うぅん
その後の社会勉強の方がしんどいんじゃないかなあ
『呪術廻戦』第12話「邁進」の解説
第12話を端的に解説すると、「リザルトと説明会」でしたね。
弱さを自覚した虎杖君がレベルアップするため、そして読者に世界観と設定を説明するための回という印象のお話でしたね。
伏黒君の葛藤という伏線の配置もありましたし、繋ぎ回でしたが色々考察なども捗ったお話でしたよ
呪術廻戦はちょいちょい名前を持たない端役の人物がいい仕事をすることがあります!
第12話はそんな典型的なパターンのお話で、端役の一般人の目線から見た時に感じる異様・異質な雰囲気についてよく表現されていました。
「呪いの源は負の感情」と五条先生がこの話でも言っていましたが、呪霊はさらにそれらが凝り固まったもの。近くに強烈な負の感情が集まっていたら……何かを感じる一般人がいてもおかしくない、といったところでしょうか
ま。繋ぎの回という印象も強いお話だったから、用語解説は今回はお休みかな。
本来はこのお話で「呪力」と「術式」について作中初めての説明が入るんだけど、「呪力」と「術式」についての解説は一回してあるから、追加の解説だけしておくね
用語解説①「術式」
『呪術廻戦』における「術式」とは?
- 呪力を流すことで呪いを発動させる術のこと
- 呪力はそのままでは力の塊だが、術式に流すことでそれぞれの術式特有の効果を発揮する
- 術式のほとんどは生来、体に刻まれているもので、これを「生得術式」という
これまできちんとした説明のなかった「術式」について、初めて作中で触れられたのがこの12話でした。とはいえ、虎杖君向けの説明ということでまだまだ端折られているところも多いですがね
呪術師は才能が8割って言われる理由は、この術式が生まれ持ってのものだからなんだよね
簡単な式神や結界術なら呪力を持つものなら使えるってことだから……伊地知さんとか補助監督の人達は、呪力はあるけど術式を持たない人たちってことなんだろうね
その他の用語はもう少しお話が進んでから改めて解説しますね。
『呪術廻戦』各話の解説リンク
どのお話か分かりやすいように「〇〇編」/「〇〇巻」でまとめています。
『呪術廻戦』を最新刊まで無料で読む方法!オタクコレクション秘伝の裏技まとめ
始まり | 1巻 | ||||
1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | |
呪胎戴天編 | 6話 | 7話 | |||
2巻 | |||||
8話 | 9話 | ||||
虎杖死亡後 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 |
15話 | 16話 | ||||
3巻 | |||||
17話 | 18話 | ||||
幼魚と逆罰編 |
19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 |
24話 | 25話 | ||||
4巻 | |||||
26話 | 27話 | 28話 | 29話 | 30話 | |
31話 | |||||
交流会編 |
32話 | 33話 | 34話 | ||
5巻 | |||||
34話 | 35話 | 36話 | 37話 | 38話 | |
39話 | 40話 | 41話 | 42話 | 43話 | |
6巻 | |||||
44話 | 45話 | 46話 | 47話 | 48話 | |
49話 | 50話 | 51話 | 52話 | ||
7巻 | |||||
53話 | 54話 | ||||
起首雷同編 | 55話 | 56話 | 57話 | 58話 | 59話 |
60話 | 61話 | ||||
8巻 | |||||
62話 | 63話 | ||||
懐玉編 | 64話 | 65話 | 66話 | 67話 | 68話 |
69話 | 70話 | ||||
9巻 | |||||
71話 | 72話 | 73話 | 74話 | 75話 | |
玉折編 | 76話 | 77話 | 78話 | 79話 | |
宵祭り編 | 10巻 | ||||
80話 | 81話 | 82話 | |||
渋谷事変編 | 83話 | 84話 | 85話 | 86話 | 87話 |
88話 | |||||
11巻 | |||||
89話 | 90話 | 91話 | 92話 | 93話 | |
94話 | 95話 | 96話 | 97話 | ||
12巻 | |||||
98話 | 99話 | 100話 | 101話 | 102話 | |
103話 | 104話 | 105話 | 106話 | ||
13巻 | |||||
107話 | 108話 | 109話 | 110話 | 111話 | |
112話 | 113話 | 114話 | 115話 | ||
14巻 | |||||
116話 | 117話 | 118話 | 119話 | 120話 | |
121話 | 122話 | 123話 | 124話 | ||
15巻 | |||||
125話 | 126話 | 127話 | 128話 | 129話 | |
130話 | 131話 | 132話 | 133話 | ||
16巻 | |||||
134話 | 135話 | 136話 | 137話 | 138話 | |
139話 | 140話 | 141話 | 142話 | 143話 | |
死滅回游編 |
17巻 | ||||
144話 | 145話 | 146話 | 147話 | 148話 | |
149話 | 150話 | 151話 | 152話 | ||
18巻 | |||||
154話 | 156話 | 157話 | 158話 | 159話 | |
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